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ようこそいきじごクラブへ

金渕琴音


みなさま、はじめまして。

オーナーの金渕です。


簡単に、私の経歴などをここに置いておきます。




金渕琴音(かなぶちことね)

1997/11/22うまれ AB型


4才の頃、友人間でクラシックバレエが流行しており

母親に「私もバレエしたい」とお願いした琴音少女。


そして連れてこられたのは、まさかのHIPHOP教室。

無垢で無知な私は、しばらく「これがバレエだ」と

信じ、週に一度アップダウンのリズムをとっていた。


それからストリートダンスの頭角を現し、

17歳までダンサーとして活動。


ダンサーとしては

某音楽番組でバックダンサーや、某アーティストのMV等

さまざまな経験があります。


18歳からは、軽めの挫折をし、

進路に迷っていたところ、舞台演劇に惚れる。


「わたし、女優になります」


そういって、進学中の高校を退学し

芸能コースのある高校へ転校。


稽古の日々に明け暮れていた。


それから約4年間。20本ほどの演劇に立ち

19歳の頃には、

舞台『クズえんげきじん図鑑』をプロデュース。


初めてのクラウドファンディングは、

開始1時間で目標金額達成し、

公演は全ステージ満席で大成功に終わった。



そんなある日、

芸能事務所に所属したら

いつの間にか「地下アイドル」になっていた。


振付もできるし、ヴォーカルレッスンもしてたし

余裕っしょ!!!!と思っていた琴音少女。


「演劇をしていない琴音ちゃんには興味はありません」

「あなたのそんな姿、見たくありません」


がーーーーーーーーーーーーーーーーん



ファンの方たちからの、冷たいような温かいメッセージ。


とりあえずワンマンライブ目指して頑張ろう!!


そう思っていたが、まぁ人生そううまくはいかない。

なんか、いつの間にかメンバー間でわだかまりができていて

気づかないうちに嫌がらせをされていた。


母親に話したら「あんたそれ女のいじめだよ!」と言われ

そこでようやく、心のもやもやに気がついた琴音少女。


「やっぱりお芝居やりたい」


そう思った時には遅かった。

だが、ワンマンライブが終わったら脱退すると伝え

それまでは全力でやりきると決めた琴音少女。


だがしかし、嫌がらせは日々エスカレートし

わたしは、レッスンもライブも何もかもがストレスになり

ライブ前には家で泣き叫ぶ日々であった。



「がんばれ」


その一言が、わたしを狂わせました。


何が、がんばれやねん。無責任にもほどがあるわ。


じゃあわたしの代わりにレッスン行ってくれますか?

もう死にたい!!!!!!!!!!



そう泣きじゃくるわたしの異変に気が付いた母親は

「もう行かなくていいから」と言って、飛んでわたしの家に来てくれました。



そんなわたしは、次の日病院に連れていかれ

「うつ病・パニック障害・社会不安障害」を発症していたことが判明しました。


結局、最後のワンマンライブすら出演できず

悔しいと涙を流す琴音少女に


「もう頑張らなくていいんだよ」


そう言葉をかけてくれたカウンセラーさん。


わたしはこの一言で、すべて救われた気がしました。




それからわたしは、

「夢を追う人たちに、私と同じような思いはしてほしくない」

そう思うようになり、メンタルケアカウンセラーの資格を取得する決意をしました。





そんな今は、

芸能活動を自粛し、

テレアポインターのバイトで日々ストレスを抱えているよ!!!!!



そこでハッと思いついたこのプロジェクト。



「誰でもいいから私をほめて!!!」


「誰か私の気持ちを聞いて!!!」


話すことで、人間は一時的でもすっきりできます。


そんなストレス社会を頑張って生きてるみなさんの

お力になれないか。と思い立ち上げました。



「「もっと深く、一緒に考えてほしい。」」


そんな方には、カウンセリングもさせていただきますので

お気軽に、HPホーム右下の「Let's Chat」からご連絡いただければと思います。




長くなりましたが、

この場所が、みなさんにとってのスッキリ箱になればいいなと思っています。



ぜひ、お友達やご家族にも

こんなHPがあるよ~と教えてあげてくださいね。





金渕琴音



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